郡山市議会 2022-12-09 12月09日-05号
本市の12月定例会議案書にも、こども家庭支援費にヤングケアラー支援体制強化事業費国庫補助金190万6,000円を充当する予算が提案されていますが、どのような強化事業をする予定なのかお伺いします。 ②群馬県高崎市では、無料のヘルパー派遣などを実施しています。
本市の12月定例会議案書にも、こども家庭支援費にヤングケアラー支援体制強化事業費国庫補助金190万6,000円を充当する予算が提案されていますが、どのような強化事業をする予定なのかお伺いします。 ②群馬県高崎市では、無料のヘルパー派遣などを実施しています。
また、郡山市では、ヤングケアラー支援や子育て世帯への支援体制強化に向け、こども家庭相談センターを格上げし、こども家庭支援課を新設し、11月1日からスタートしました。 本市として、国・県の支援事業を積極的に活用し、ヤングケアラー支援への取り組む考えを再度伺います。 ○議長(三瓶裕司君) 保健福祉部長。
このたびの行政組織改編の中で、こども家庭支援課の母子保健係が、こども家庭未来課の母子保健係とこども家庭支援課の母子支援係となり、再編、強化されるようです。そこで、児童虐待防止対応を担う母子保健について、どのような考えで組織改編されるのか、まずお伺いいたします。 ○塩田義智議長 相楽こども部長。
その窓口として、こども家庭支援課が開設した郡山市LINE子ども・子育て相談や、県弁護士会郡山支部に委託し派遣された弁護士が毎月第2水曜日の15時から17時まで電話で直接相談を受けるいじめ法律相談ホットライン、総合教育支援センターの来所相談などが挙げられます。 また、現在、タブレット端末にインストールされている授業支援アプリを活用し相談ができる体制を整備しております。
子どもと家庭の状況を十分に把握し、出産から子育てまで切れ目なく総合的に支援するため、児童相談所の機能とともに、こども家庭支援センター、母子生活支援施設の機能を一体化させた(仮称)港区子ども家庭総合支援センターを整備します。」 本市においても、一旦立ちどまり、子どもとその家族が抱える複雑で繊細な問題に対して総合的に支援していくための施設やあり方をもう一度考え直すべきだと考えます。
児童システムでのこども家庭支援センターの整備については、児童養護施設に附置するとしておりますので、相馬市に開園している相馬愛育園などの対応と考えております。 母子家庭への施策における相談体制の強化については、現行の家庭児童相談員の積極的な活動に努めることにより、適切な処遇や援助、情報の提供を推進して参りたいと考えております。 ○議長(石川幸道君) 経済部長。